4月単発登録会開催のご報告♪

こんにちは!コーディネーターの尾崎です。
4
月単発登録会の報告ブログです。

今年度からは、私が単発登録会のご報告ブログを更新させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

そして、

4月から新たにコーディネーターとして、森本が就任いたしました♪

写真は、森本の単発登録会司会デビューの風景です!

初司会ということで、かなり緊張しておりますが…

皆さまに、単発のお仕事にたくさん入っていただけるよう、一生懸命ご案内をさせていただいております!

元気いっぱいで、明るい笑顔が魅力的な森本ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

ワークステーションには、正職員・パートの求人や、長期の派遣求人のご紹介など、単発以外ももちろんございます!今後の働き方や、キャリアについて相談してみたいなという方は、お気軽にお問合せください。

 

5月の単発登録会開催スケジュールです。

5/9(木)、5/16(木)、5/23(木)、全て14時~

お申し込みや詳細は

https://www.medicalstation.co.jp/event/

より御願い致します。

 

そして

単発以外のお仕事相談会も随時開催中です。

平日はいつでも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせ下さい♪

お申し込みは

https://www.medicalstation.co.jp/event/#consultation

電話0120-809-606(フリーダイヤル)

お問い合わせお待ちしております♪

なべめぐドすっぴんブログ第24回♪

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。

今日は、関西人として
兵庫県民としてオススメの映画を1つ。

兵庫県内では先行上映され、全国では4月19日から公開される
尼崎市が舞台の「あまろっく」。

中条あやみさんと江口のりこさん、笑福亭鶴瓶さんが主演の、コテコテ関西の映画です。

私は兵庫県民として、ロケ地とか、兵庫県民アルアルとかを観たくて観ましたが、
笑いと泣きが、7:3で笑いも半端なく声出して笑えるし、泣きはホンマに、感動や切なさで泣けて…

とにかく
大切な人とは、笑ってる時間を大切にしないといけないとか
「人生におこるすべてのことは楽しまなあかん」ということを、切に切に感じさせられた映画でした。

その映画を観る前に、認知症の身内を3年家で介護して、先日見送った親戚に会いに行っていたのですが、亡くなった(私からみると)大叔母、の息子の奥さんが看護師で、私は、看護師だから施設に入れたくても入れられず(家で看れるやろと思われて)家で介護・看護してるのかなと思っていたら
看護師として施設で勤務していたら、家に帰りたい帰りたいゆうてる利用者さんの声を聞くから、お義母さんには子育てもほんまに手伝ってもらったし、自分が家で看たいと思ってやってきた、と言う言葉を涙ながらに言われてるのを聞いて

あ~私の考えは浅はかだったなぁと想いました。

でも、訪問看護さんにも入っていただいてたり、ほんとはショートステイ使おうとしたけど、そのときに限って、お義母さんが体調不良になったりして、やっぱり嫌がってるんかなおもて~

というのも聞いて、自分たちだけで絶対周りには頼らない!という姿勢ではなかったこともほっとして、いろんなかたちの介護があること、見送りかた、覚悟もあることを、またひとつ勉強させていただきました。

その親戚宅は、兵庫県の中部にあるのでまだまだ桜がキレイでした。

大叔母の優しい笑顔を、思いだして涙が止まらなくなったりもしました。

その想いをもって観た
「あまろっく」
余計に心にずっしりきました。

関西の方でなくても、楽しんでいただける、ほんとに心がほんわかする映画です。

人生に起きるすべての事を、どんなにしんどい事も、楽しめる人間になりたいです。

なべめぐドすっぴんブログ第23回♪

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

新年度が始まりました。
弊社も社内の部署異動や、新卒含め新入社員の配属、営業やコーディネーターのエリア変更など、バタバタとした4月の幕開けではありますが、
より一層今年度は、モットーである
「Face to Face」を大切に、メディカル事業部は1人でも多くのご登録者さんとお会いできるような、1年にしたいと思っております。

このお仕事をさせていただいているので、やはり気になるニュースは、医師の働き方改革です。

もちろん、自分やまわりの人に何かあった時に、お医者さんの人手不足で対応いただけない事態にならないのかなとか、世の中の看護師さんたちに、何かしわ寄せが来ないかなとか、マイナス面を考えてしまうことが多いです。

でもきっと、今までお医者さんたちが、時間や休みの感覚なども無しに、対応されてきたことを考えると、必要な改革であることは間違いないですもんね。

どんな風に世の中が変化していくのか、自分の立場としても情報収集しながら、対応していきたいと思いました。

自分のプライベートでも色々変化ありますが、1番は祖母が、今までいた介護付きではない施設から、骨折、手術、入院、リハビリを経て特別養護老人ホームに入所することになった変化です。

もう90歳を超えてますし、認知症も進んできていたので、特養の予約もしてましたが、入院しリハビリしてもやはり、元通りの自分の足だけで、歩けるようにはならないため、たまたま、入院中に一室空きが出て、そのまま入所できることになりました。

空きが出なければ、ショートステイで対応するか、それが無理なら、自宅で私が介護するのか、それはもう、仕事はきっと出来ないですし、主人に負担もかけてしまうし、どうなるんだろうと、本当にモヤモヤする時間もありました。

ただ、病院の主治医も、地域連携室の方も、元々の施設の相談員さんも、特養のケアマネさんも、ご家族が介護できないことはわかっているので、ちゃんと考えますから、大丈夫ですからと、何度も話してくださり、私に安心を与えて下さいました。

それでもやっぱり、金銭面も含め、どんなふうにこれから進んでいくのか、不安がすべて無くなる訳ではなく、、
という中で、特養に一室空きがでましたという電話をいただき、ただもちろん特養に空きが出るというのは、だいたいの場合、先に入られている方が、お亡くなりになられたという事なので、なんと反応してよいかわからずいると「1名、お亡くなりになったんです」と言われたので、よけいに返す言葉を無くしてしまいました。

そこからは、何をどう答えたのか今でも思い出せませんが、平日に仕事を休ませてもらい、元の施設や、次の特養や、市役所やを駆け巡りながら手続きをし、入所の日を待ちました。

手続き中、どちらでも本当に丁寧な説明を受け、特に特養では、お昼間の職員さん、夜の職員さんの時間帯ごと、職種ごとの仕事内容、どこまでして下さるか、人数配置などの説明も細かくお話いただき、いつも仕事で、特養の看護師さんの動き、介護職さんの動き、リハビリスタッフさんの動き、相談員さん、ケアマネさんの役割などを勉強したり、ご応募いただいた方に、説明をしているはずですが、見学ももちろん、仕事として行かせていただいた事もあるのですが、新しく気付かされることなどが沢山あり、大変勉強になりました。

こんなに説明して下さったら、家族も安心だなぁとか、今の仕事してるからこそ、
こうやって説明して下さる事を、改めて学べたと思えたのかもなぁとか、色々得した気持ちになりました。

病院の地域連携室のお仕事なども、ご応募いただいた方に説明させていただいたりもしてますが、自分が直接お話させていただき、お電話もちょくちょくいただくと、どれだけ調整が大変で、日々お忙しく、対応されているかも学びました。

入所する為にもちろん、一回の手続きで終わるわけはなく、けっこう何回か、平日に休みをもらい、特養や市役所に行く事になります。

前の施設の時は、亡き母(祖母の娘)が、末期がんと闘いながら、全部1人で手続きしてくれたんだなぁと思うと、もっとあの頃の自分が、動けていたならと、今更ながら、仕事仕事だったことを悔やみます。

ある求職中の看護師さんから、自分のしたい仕事、やりたいこと、なりたい姿はあるけれど、自分の周りの人との時間を、犠牲にしてまでは働きたくない、自分の周りの人の事を、大事にできなかったら、良い仕事もできないと思う、というお言葉を聞かせていただき、本当にそうだなぁと思いました。

ただ、そうしてでも働かないといけない時もありますし、人生においていろんなタイミングがあるのもわかります。

よく日本は女性の管理職が、世界の先進国に比べて少ないと言われますが、女性、男性、と今は分けて考える時代ではなくても、やっぱり、親のこと、子供のこと、家族のこと、で動き回ってる人には、女性が多い印象です。

そうなると、仕事に穴をあけてしまう事もやっぱり多々あります。

妊活をしている方も、女性は急に受診しないといけないことも多いし、身体に負担がかかることもあります。

もちろん男性にも、いろんな人生の役割がありながら、仕事と両立をされているのですが
管理職=仕事の負担がどかんと増えるというイメージで無くなったら、きっともっともっと、気持ちよく、プライベートでどんな事を抱えられている人でも、両立していける世の中になるのかなぁと思いました。

でも、なかなか難しいですね。
それぞれの立場で、今できることを、誠実にやっていく、それがまだまだベターなんですよね。

そして、話しは戻りますが、認知症が進んだ祖母、私の事はわからないし、自分の娘(私の母)の事もすっかり忘れているのに、妹2人の名前や妹との想い出はたくさん話してくれるので、少し遠くに住んでますが、なんとか会わせられないかと、コロナが5類になってから考えてました。

で、その祖母の妹うちの1人の、娘さん(母のいとこ)に電話し、その相談をしました。

すると、その私にとっての大叔母は、私がこのコロナ禍で会えてない、4年のうちに、、
祖母よりもっと認知症が進んでいました。。
ただ、特養にも空きは無いし、自宅の事をわかってるので、出たくないようで、家で介護していると。
なので、もうお互い会ったとしても、もちろん、なにかしら想いもしない奇跡が起こるかもですが、すぐに動ける距離ではない為、もうしょうがないね、、とお互い、面会は諦めました。

やっぱり、会えるうちに、会いたい人には会っておく、家族が会いたい人には、会える環境を作っておく、これは大事ですね。

17年くらい、入居させてもらった元々の施設を卒業して、特養に入った祖母の新しい生活は、まさに新入社員さん、新入学生さんと同じ、ピカピカの1年生がいま、始まったばかりです。

これからどんな事が起こるのか、不安も沢山ありますが、どちらでも親切な職員さんにお会いして、安心感をいただけていることが、本当にありがたく、お話するたびに、仕事への姿勢や考え方、人への配慮を学ばせていただいてます。

学んだ事を、どんどん自分も還元できる1年にしていきたいなと思いました。
今年度もよろしくお願いいたします。

写真は、今年も始まった、プロ野球の推しチームの勝った瞬間のビジョンの文字です。
日々の息抜きも大切に、今年も、少しでも笑って生きていきたいです♪

 

お仕事相談会開催のご案内♪

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

弊社では単発登録会や、随時お仕事相談会、セミナーなども開催しておりますが、お仕事相談会については、このブログでもあまりふれていませんでしたので、一度、告知させていただきますね♪

ワークステーションは、
・単発
・派遣
・紹介
いろんなパターンのお仕事の紹介をさせていただいております。

単発登録会、その名のとおり、「単発」のお仕事をしたくて、来て頂く方が多いですが、その中でも、ほんとは就職活動中だったり、今後どうしていこうか悩まれてたり...
を相談して頂く方も多く、そこから、単発ではなく正職員での就職先をご紹介させていただく、3か月更新の派遣などを紹介させていただく・・・などという方も沢山おられます。

扶養内のクリニックパートなどもご紹介が増えてます。

でも、単発登録会ではなく
・どんなお仕事が自分に合うのかな
・一度キャリアの棚卸を客観的にしてみたい
・自分と同じような年齢、キャリアの人ってどんな仕事に転職している人が多いのかな
・そもそも、このまま看護師を続けるべきなのかな
・看護師の仕事、他にどんな仕事があるのかな
・今ではないけど、いつか転職したいな
などなど、

お仕事やワークライフに関するどんなお悩み・ご相談にも対応させて頂く会を、毎日開催しております!

病院・福祉施設・企業・学校保健室や、管理職・学校講師などなど、それぞれの領域の案件に精通した担当が、エリア毎にいますので、地域の詳しいご相談もお任せくださいませ。

お仕事相談会のご予約は下記より
https://www.medicalstation.co.jp/event/#consultation

各営業・コーディネーターのご紹介は下記より
https://www.medicalstation.co.jp/system/member/

お気軽にお問い合わせ下さい♪
お待ちしております!

なべめぐドすっぴんブログ第22回♪

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

今日はちょっと短めに書きます、と宣言しないといつも、長編になってしまい、読んでいただくのも恐縮するくらいです。

急に初夏のような暑さがきたり、かと思えば雪がちらついたりの3月。
三寒四温。ほんとに春がすぐそこだなぁと思いますね。

そんな季節だからか、ほんとに身体の不調を感じることが多く、同年代の友人と話すと、半分は健康のこと、身体の悩みの話題になります。

そんな中、ある日の日経新聞で取り上げられていた
「フレイル」について、弊社の社長の末吉(末吉も同年代です)から
「渡邉さん、こんな記事見つけた」と、切り抜きを見せてもらいました。

「フレイル」私は、初めて知る言葉でした。
皆さんは聞かれたことありますでしょうか。

フレイルは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳とのことで、 健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指すらしいです。

たしかに身体の不調は多いけど、まぁ、健康か要介護かというと、だんぜん健康の部類には入るわなぁと思ってましたが、フレイルの基準には、さまざまなものがありますが、Friedが提唱したものが採用されていることが多いそうで、Friedの基準には5項目あり、3項目以上該当するとフレイル、1または2項目だけの場合にはフレイルの前段階であるプレフレイルと判断されるとのこと。

1、体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
2、疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
3、歩行速度の低下
4、握力の低下
5、身体活動量の低下

がその5項目です。

えっ、これなら、わたし、プレフレイルやん、と、ゾッとしました。。。

年代的には、歳を重ねるほど、フレイルの人はもちろん増えますが

◯子育て
◯身内の介護
◯家事
◯仕事
◯友人・ご近所・PTAつき合い
などなど

全部全部、のしかかってきがちな40代から、知らず知らず、心身に負担が行き、自分のことは後回し、そのうちにどんどん身体が動かなくなる、その蓄積が自分の将来に響く、、、

まだまだフレイルについて知り始めた段階ですが、健康寿命についてもう、真剣に考えるときがきたなぁと思いました。

そして、朝ご飯を見直しました。
さっと食べれるバナナだけでやり過ごしてましたが
(あとはパンやグラノーラのときも)

身体を温めるお粥に変えてみました。
まだ3週間くらいですが、なんとなく、午前中のポカポカさが違います。

体にいいこと、
いろんな情報が入ってきがちですが、またそれを全部やろうとすると、それに疲れてしまうので、忙しい日々の中、取り入れられることを無理せず取り入れながら
そして、ちょっと多めに歩くことを意識して、自分を大切にする時間を増やしていきたいなぁ

そう感じた記事でしたので、かなり簡単にではありますが、抜粋してお届けします。

ようやく、選抜高校野球も始まり、楽しみな季節がきました。

スポーツはしないのですが、観ることはとても好きな私。
特に野球と大相撲が好きですが、オフシーズンに女子バスケ、Wリーグの観戦に同僚から誘ってもらい行ってくると即ハマりました!
先日は試合観戦に、赤穂市まで日帰りで行ってきたり。

気分転換もほんとに大事、そう実感している毎日です。
この春も、少しでも日本中に笑顔が増えますように。

3月も単発登録会開催中です♪

こんにちは!コーディネーターの村田です。
3月の単発登録会の報告ブログです!

3月は、年度変わりの時期ということもあり、4月からそれぞれの新しい生活に向けて、空いた隙間時間で単発をやってみたい方、少しお休みしながら慎重に仕事を探したい方など、ご事情も様々な方にご来社いただき、お悩みの相談も承っております。

単発では、これまでのご経験を活かしていただける就業先はもちろん、例えば
「これまでは、ずっと病院勤務だったけど、介護施設の仕事も自分に出来るか気になる・・・」という方にも、就いていただけるお仕事もございます♪

転職求人や長期の派遣求人のご紹介など、単発以外ももちろんございます。
今後の働き方やキャリアについて聞いてみたいなという方は、お気軽にご相談くださいませ!

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木曜日に開催しているこの単発説明会では、長期のお仕事に関してのご相談も受け付けておりますので、お気軽にご参加くださいませ!
今後も皆様のご来社をお待ちしております♪

◆次回以降の単発登録会スケジュール
・3月14日(木)14時~15時
・4月4日(木)14時~15時
・4月11日(木)14時~15時
・4月18日(木)14時~15時
・4月24日(水)14時~15時

上記の日程が難しい方は、個別での対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ!

詳細・お申し込みは
https://www.medicalstation.co.jp/event/
をご確認ください。

心電図セミナーを開催致しました♪

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。

3月2日土曜、心電図セミナーを開催させていただきました。

講師は、寺町紳二先生。
毎年度、2回ずつご講義を寺町先生には、お願いしておりますが毎回、満席。キャンセル待ちがでます。
2回、3回と来てくださる方もおられれば、初参加の方や、今回は看護師のご友人同士で来てくださった方が、3組もおられたりで、本当に大人気、大盛況です。
(ただ席はまだ1席ずつ空けてお座りいただいております)

コロナ禍になってから、ご勤務の病院で感染対策委員長もされている寺町先生は、ご講義の冒頭でも、そして本編でも、感染対策についても交えながら、お話くださるので、すべてにおいて現場目線で、とても具体的で、わかりやすく臨場感もあります。
今回も、今年に入ってからの新型コロナの株が、どんなふうに感染力をアップさせているかについてなど、最初のご挨拶のタイミングからすでに、具体的にお話くださいました。
あらためて、まだ決定的な薬が無いうちは、感染対策をしっかりしていかないといけないと、気持ちを引き締めることができました。

そして、冒頭のご挨拶の後
「このセミナーで、キャリアにあわせて、ご自身のプラスアルファになるなにかを、持って帰っていただきたい」と、力強く伝えてくださり、その為には、テキストにはない話も、どんどん盛り込んでいくのでと、宣言されたうえで、今回のテキストもかなりのボリュームなのに、その何倍ものお話の量を混ぜて、ご講義くださいました。

休憩時間にも、先生に今回もまた内容を、だいぶプラスしてくださってますねとお話すると、「せっかく来てくださってるから、なにかしら、持って帰ってもらいたいから」とニコニコと応えてくださり、寺町先生のサービス精神には頭が下がるばかりです。

小児科のドクターならではの、小児と成人との違いや、心電図だけを見てても、患者さんを診ないと判断はできないという、患者さん御本人をしっかり診る(看る)ことの大事さなども、具体例を用いながらお話してくださいました。
そして、そのお話を受講されている皆さんが、まるで学生さんの授業中のように、
必死にメモを取られており、熱心さがひしひしと伝わってまいりました。

寺町先生が
「患者さんに診察のときに裸になってもらうことがあるのに、冬、自分たちが、ヒートテックやらを着込んで、その上から白衣着てたら、患者さんにとって寒いか暖かいかわからない」と、
ご自身は、夏でも冬でも半袖のTシャツの上に白衣を着るようにしていると言われ、それは、患者さんの検査をするとき、どんな検査でもリラックスしていただかないと(寒いや暑いやのストレスもなく)
正確な数値がでないということのためにと、考えたうえでも行動をされているということで、これぞプロのお話、と、また感銘をうけました。

先生は
いつも、医療用語を言われるときに
なぜ、この言葉が、この字を使うのか
なども、ご自身で調べられた結論として話してくださいます。
その中で
「しょーもないことが気になるので調べてしまう」と言われるのですが
それが、私がもう何十年も好きなドラマ「相棒」の、杉下右京さんがよく言われる「細かいことが気になるもので」の台詞に似ていて、医療界の杉下右京さん!と、勝手に思ってしまっています。

そんな寺町先生のご講義は
もっとお聞きしたかった、もう1回受講したい、本当にわかりやすいと、セミナー後のアンケートの中身も本当に皆さんからの満足が溢れていて、毎回、大人気、大盛況なのをアンケート結果からも実感する次第です。

2024年度も絶対2回、ご講義お願いいたしますと、念押しして、先生をお見送りした私でした。

今回は、お仕事相談も4名の方がしてくださり、コーディネーター全員と、また、
顧問の楠本へのコーチングのお申し込みもあり、運営側それぞれが、受講してくださった方々と、深くお話できるお時間もありました。

そして、今日、どんな思いで心電図セミナーに申し込んでくださったかも、うかがえたりして、(健診の業務をしていても、心電図だけ、やっぱり臨床検査技師さんが中心だから、なかなか触れなくて、苦手なままで、、など。)
より皆様の勉強熱心な想いを、感じさせていただいた会となりました。

セミナー終了後、寺町先生へのご質問タイムを終わられた、今回セミナーに初参加くださった看護師さんから
「渡邉さん、いつもブログ読んでます」と
声をかけていただき、私がブログで書いていた内容で、心に残った言葉をメモに書いて持っておられるのを、見せてくださいました。
感動して泣きそうになりました。

私が亡き義母からいただいた、大切な言葉だったので(厄年は役に立つ年。)
その言葉が、このブログを通して、どなたかの心に伝わっていくこと、そしてそれを、このセミナーで、私にまた感想として伝えてくださる方がおられること、本当にありがたく、幸せなことです。

先日、別のセミナーでも、コロナ禍前の弊社主催のバスツアーによく来ていただいていた、看護師さんと久々お会いでき
「お父さん元気?」と
声をかけていただき、亡くなったことを報告したり、その看護師さんのご両親のお話をうかがったりし、お会いしていろんなお話をさせていただいていたことを思い出し、やっぱり直接お話できる、このような機会って大事だし、この会社で働けている醍醐味だなぁと思いました。

今は、オンラインセミナーも沢山ありますし、どこでも、学ぼうとすれば学べる世の中になってます。
ただ、弊社は、セミナー運営を通して、登録してくださってる看護師さんたちに直接お会いして、うちの会社を知っていただいたり、日頃お電話で対応している、コーディネーターの顔を見ていただいたり、少しでも会話やご挨拶させていただくということで、「Face to Face」をモットーに、つながりを大事にさせていただいております。
素晴らしい講師の方々のご講義を、オンラインでみなさんにお届けというシステムは、考えられてはいないのですが、

貴重な時間を割いて、弊社に来ていただき、無料セミナーを体感いただき、感想をアンケートに書いていただいたり、直接お聞かせいただくことで、講師や参加いただいた看護師さん達の、お力をお借りしながら、セミナーもそして、運営側の私達も、どんどんパワーアップしていけたらと思っております。

この心電図セミナーで、2023年度のセミナーはすべて終了いたしました。
今年度も、5名の講師に6回のセミナーでお世話になり、のべ86名の看護師さんに
ご受講いただき、20名のお仕事相談の機会もいただきました。
ご参加くださった86名の方の中で7割は、弊社のセミナーに初参加くださったかたですので、60名以上のかたに、セミナーだけでも初めてお会いする事が出来ました。

2024年度のセミナーもいま、スケジュールや内容を、各講師とご相談中です。
決定次第、このホームページで、どんどん発信させていただきますので、来年度も一人でも多くのかたに、セミナーでもお会いできたら嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

なべめぐのドすっぴんブログ第21回♪

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

年が明けたなぁて思っていたら、もう2ヶ月が経とうとしてます。

暖かかったり、急に冷えたり、春が近づいてる証拠なんでしょうが、今年は特別その寒暖差が激しい気がしますね。

前回のブログにも書かせていただきましたが、昨年、恩師が亡くなっていたことを
ご家族からの寒中見舞いで知り、そこから同級生数人で、お悔やみにうかがいたいとご家族にお願いし、先日うかがわせていただきました。

ワークステーションで、セミナー開催に携わらせていただくようになってから覚えた言葉「グリーフケア」。

自分が、母を末期がんで亡くした時、この言葉に出会えていたら、自分のことだけでなく、父の心のケアを、もっと大切に考えられたかもしれないなぁと思うくらい私も弟も、もちろん悲しく寂しかったけど、親を送るのは子の役目、でも、配偶者を予想より早く亡くした時の悲しみは、とんでもなく深いのに、慣れない家事までついてきて、ほんとに大変だっただろうなぁと、今なら冷静に考えられます。

なので、このグリーフケアの言葉を知ってから、亡くなった方のお悔やみにうかがう際、ご家族にどのような言葉をかけるべきなのか、専門職じゃなくても、自分の立場で、どんな言葉かけができるかなども、考えるようになりました。
そんな時に思い出すのは、自分が大切な家族を亡くした時に、人生の先輩たちからかけてもらった言葉やしてもらったことです。

「身体悪くても生きていてくれるだけでよかったのにな」
と一緒に泣いてくれた父の友人。
「何年たっても、何歳になっても、お母さんに会われへんのは淋しいで、いくつで亡くしても一緒やで」
と声かけてくれた母の友人。

亡くした時だけではなく、母の入院中に見舞いにきてくれた大叔母が教えてくれた
「手当は手をあてることなんやで、身体に手をあてて、さすってあげるだけで、身体が楽になるんやで」という言葉も、ほんとに忘れられません。

自分は、本当に大好きな、思春期の私を支えてくださった恩師のご家族に、どんなお声掛けができるんだろう。
そう思いながら、友人達とうかがったのですが、30年、40年のつき合いの友人達と一緒にうかがえたこと、ご家族の温かさで、本当はお悔やみだけのべて、お焼香させていただいて、20分くらいで引き上げさせていただかないとと思っていたのに気付いたら1時間以上、恩師とご家族の思い出のお話や、恩師がどのような幼少期を過ごされたか、もちろんどのように息を引き取られたか、そして、おむかえくださったご家族のご趣味のお話までうかがい、

最初は、みんなで涙だったのに、笑顔で帰らせていただき、こちらが元気をいただいたき、みんなで今日はうかがってよかったね、と言い合える日になりました。

私達はご家族がご存知ない、恩師の学校での姿や保護者とも本音でかかわってくださったこと、中学卒業してからも、30年以上も事あるごとに、私達を励まし、見守ってくださったことをお話し、

ご家族からは、私達が知らなかった、恩師の親族の中でのお姿、幼い頃からのことをうかがい、ただご親族、御兄姉でもご存知なかった、ボランティア活動を亡くなられてから知ったエピソードなどもうかがい、

とても温かい気持ちになってから、次はご親族自身のいろんなお話もお聞きできて
地元に大切なお知り合いが増えたような気持ちで、その時間を過ごさせていただき
お悔やみでうかがったのに、笑顔でお別れさせていただけました。

と、

ここまで、故人を大切に思う気持ちの人達が集まり、故人の話しをすることで生まれる全員の心の温和のブログを書かせていただいたところで、いったん、ブログを閉じ、自分の実家の墓参りや仏壇の掃除をしてから
「夜明けのすべて」
という映画を観に行きました。

大好きな作家さん、瀬尾まいこさん原作、朝ドラ好きの私達には、カムカムエブリバディの「稔さんと安子さん」である、松村北斗さんと上白石萌音さん主演ということで、絶対観たい映画だったのですが、鑑賞中に「グリーフケア」という言葉がでてきて、私いま、まさに書いてたことやんと身を乗り出して、そこからずっと映画館の背もたれに背をつけることなく観続けました。

内容は、それだけではなく、生きづらい人がどのように生きるか、まわりがどのように支えるか、
支える人たちにもそれぞれの背景がある、誰だって何かを抱えて生きているという、現代社会を生きる方全員に響くような内容で、涙が止まらなかったのですが

「今日の私が観るべき映画」だと改めて思いました、そしてその事を書きかけのブログに書こうと思いました。

グリーフケア、専門的にもちろん開催されている協会、学び、支えられている職業の方もおられますが、私のような一般素人でも普段からできる事があることも、改めて考えました。

ちょうどその前にあるショックな話、、
父が亡くなった時に、その方には連絡できていなかったことを「めぐみちゃんが教えてくれなかった、腹が立ってしょうがない」と言われていた事を聞きました。

ショックと書きましたが
・喪主は私じゃないのに
・父の弟妹の方が、その親族には近い存在なのに
ということもあり、それを私名指しで怒るのも、古い考えというか、田舎の風習というか、、
娘は、ほうぼうに気を使うべきという、代々の本家の女として求められていることの風習を感じましたが

コロナ禍で、ほんとに家族葬でしたし、知らせることができなかった他の方々からも「お父さん亡くなってたんやね、何も知らずにお手伝いできずごめんね。お疲れ出てませんか、めぐみちゃんは大丈夫?」と言われていたので、私はもちろん、逆の立場ならそう言える人になりたいと思いましたし、いや、でもほんとに父のことを大切に思ってくれてたから、コロナ禍で会えなかったから最期に、顔観たかった、お骨を拝みたかったと思ってくださってるのかもだし、私の思いが到ってなかったことなど、様々考えるきっかけにもなりました。

誰でも大切な人を亡くす経験をするので、同じような経験をした人に自分が、何かすべきなのか、何をすべきなのか、正解はないので、少しでも考えてみることが、自分のできるグリーフケアなのかなと思います。

またまた長くなりました。
2月は、義母の命日、父の命日もあり、センチメンタルな月でもありますが、私や主人のルーツを再度考え、恥ずかしくない生きたかをしていきたい、そんな風に考える、いい2月になってます。

あとひと月で、早いもので今年度も終わります。
来年度も元気にスタートできるように、寒暖差が激しい毎日ですし、早めの花粉も出てきてますが、うまくリフレッシュしながら毎日をイキイキと過ごしたいですね。

いま、しんどい思いをされているかたも
「夜明け前が1番暗い」
という言葉を信じて、夜明けの明るさを信じて、無理せず、抱えこまず、明るくなるのを、待っていただきたいと切に願いながら、今回のブログを終えます。

2月おススメ&最新お仕事情報♪

こんにちは。
ワークステーション尾崎です!

節分も終わり、例年よりも暖かい気温の2月が続いてますね。
今年はうるう年でもあり、2月が1日多く、
私はなんだかラッキーな気がしています。

1月は往く、2月は逃げる、3月は去る、、
と言われるくらい、あっと言う間に過ぎる年明けですが、その中でも新年度、4月までにしたい事・出来る事を、しっかり整理して、2023年度を終えたいなあと思います。

新年度を新天地で迎えたいという方が、本格的に動き出されるこの2月、そんな今月のオススメ求人ブログです♪

☆車通勤OK!日勤常勤募集!
弊社から紹介実績多数あり!
回リハ病棟で日勤のみの正社員は稀少です!
https://www.medicalstation.co.jp/search/detail.php?offer=1NH0335

☆希少な夜勤常勤募集!
准看護師さんもOK!
アクセス良好!
サービス付き高齢者向け住宅での
施設内訪問看護です!
https://www.medicalstation.co.jp/search/detail.php?offer=2UN1967

好条件正社員求人も増えてきております!

お問い合わせはぜひお早めに☆

なべめぐドすっぴんブログ第20回♪

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

いま、ちょうど祖母が、太もも骨折のプレート入れる手術を受けており、家族として待機中です。

新年明けて、世間も色々ありましたが、私もほんとに色々ありました、というか、色々起こってます。

まず、大好きな大叔母が亡くなりました。
父方の祖母の妹、祖母は8人兄弟姉妹(幼くして亡くなったひとを入れるともっとかも)で、たくさん大叔母、大叔父がいましたが、この大叔母と祖母は1番仲良しでしたし、いつもこの大叔母が、うちの家族を気にかけてくれていてたので、コロナ禍でなかなか会えてないけどそろそろ、、と思ってる時に亡くなりました。

辛いなぁと親族で話していたら、翌日、大好きな恩師のご家族から寒中見舞いが届きました。

たしかに、毎年恩師から年賀状いただくのに、今年は届かないなぁと思っていました。
うちの家にも寒中見舞いが届いてましたが、もちろん同級生の家にも届いており恩師が亡くなったことを一緒に知りました。

昨年の11月末に亡くなられていたそうですが、恩師は長年リウマチを患っておられたので、冬は入院されていることが多く11月中旬に、私からコロナ禍も落ち着いてきたので、次の春には、先生またご飯行きましょう!
といつも先生と数名の同級生、そして、うちの父や主人も交えてお会いする、バリアフリーの整った地元のカフェの名前をあげてメールして、約束したその数日後に亡くなられてました。

先生からのラストになったメールには、あなたたちに会えることを楽しみに、痛さを乗り切る、ほんとに大好きな生徒たち、ハグしたい!
と書かれてました。

同級生たちに、このことを伝えると
「私が先生をハグしたかった」
「また会えると思ってた」
「先生が80歳になったら、もう1回私等に授業してくれるゆうてたのに」と悲しみと最後に会えなかった悔しさの言葉が、みんなのLINEから溢れていました。

そして、会いたい人には会わないと、と再度想い、私にとって父方の祖父母、母方の祖父、そして両親、主人の親、祖父母、みんなもう亡くなってますが、母方の祖母は90歳を越え、認知症にはなっているものの、施設で元気に過ごしているので、コロナ禍で遠慮もしていましたが、少しの時間なら面談できるということで、会いに行きました。

全く私のことや、家族のこと、なにも覚えてなくてもニコニコ話してくれました。不思議なもので、祖母には妹が二人いますが、その二人のことは名前も覚えてました。

「あの子らには母親がおるけど、私はおらへんから、おばあさんといっつも寝とったんや」と、つじつまの合わないことは言っていましたが、長女として早めに自立したことを、あらわしているのでしょうか。

元気な顔見て、安心して施設に挨拶して帰った翌々日、施設から祖母が転倒したと連絡があり、でも転倒はいつものことなので、ご連絡ありがとうございますと電話を切り、仕事をしていました。

そして、夜、仕事帰りに携帯を見ると、着信が何回も。
施設からです。

なんで、ちゃんと電話を気にしていなかったのか、本当に後悔し、すぐに電話し、お詫びすると、骨折していて手術する決断をしないといけない、入院も即日したかったが家族に連絡がとれないため、いったん施設に連れて帰ったが、認知症のため
痛いことを忘れ動いてしまうので、余計に骨に影響あるといけないから、今日は事務所で、職員の近くで寝てもらいますと。

私が電話に出なかったせいで、施設にも病院にも多大なご迷惑をおかけし、祖母にも不安な想いをさせてしまいました。
祖母は、子供がうちの母だけだったのと、二人いる妹たちも遠くに住んでいることもあり、うちの母亡き後、施設に対してキーパーソンとして届け出ているのは私です。
その私が連絡つかないなんて、本当に申し訳ない事態。

手術という言葉についても衝撃で、94歳で手術、、
今まで一度も入院したことも手術もないはずなので(もちろん、お産も家でしょうし)手術しないといけないのか、施設のかたにも確認し、認知症のかたにとって、骨折するというのがどういうことかも電話で聴き、ちょうどその日、出勤日で会社にいた看護師の顧問、楠本にも相談し手術は必要だと納得し、翌日の入院手続きの際に、主治医からも経緯と状況、手術の内容なども聴き、今後どういうことが予想されるかも、丁寧に教えていただき、入院、手術準備となりました。

いやしかし、ここからが大変。
立ち上がれないのに、立ちたいと叫ぶ、採血するだけで、痛いと叫ぶ、看護師さんを蹴ろうとする。
でも、一瞬で顔がかわり「ありがとう、ごめんなさいね」と言う。看護師さんの手を握って、あんた、手あったかいな、ええ人やなとニコニコする。また叫ぶ。
「私をどないする気や、離せ!」と暴れる。

の、繰り返し。

慣れない検査や、立てないストレス、トイレに行けない苦痛でパニックやら正常になるやら。

私は不安だらけでしたが、施設の方も、看護師さんも慣れてますから大丈夫ですよ~とニコニコしてくださって。
「何されるかわからんかったら、そら、怖くて当然ですもん」と、認知症の方の、心と頭を理解して、対応してくださいました。

施設の方も、看護師さんもおられなくなった1時間半、入院手続き待ちで、私と主人と祖母の3人で、待合室で過ごしましたが、5分に1回、トイレ行かせてくれという祖母に、とにかくオムツでしてほしいし、話をトイレから誤魔化すように、必死に好きそうな音楽をYouTubeでかけたり、昔話したりを繰り返すだけでも、私は、ほとほと疲弊してしまいました、、

医療、介護の業務をされている方、、ほんとにほんとに、尊いお仕事だと思いました。

あっ、でも、1つ、泣いてるお子さんが、タケモトピアノのCMソングで、泣き止むという伝説のようなものがあるように、認知症の祖母は、朝ドラのブギウギの笠置シヅ子さんの歌(今は福来すず子さんこと趣里さんが歌ってますが)「ラッパと娘」を聴いたら、「トイレトイレ」と言ってても表情をころっと変えて、鼻歌を歌い、体を揺らしだしたので、何度もリピートして落ち着けるネタに使いました。
ちょっとした発見です。

さて、まだまだ手術は終わりません。
長くなりますのでこの続きはまたの機会に。

もう一つ私には事件があり、25歳の時に社会人、3年お金貯めて買った私にとっては、そこそこ高級な腕時計を会社の入ってるビルの給湯室で失くし、探しても見つからず、落ち込んで落ち込んで一週間がたちます。

1日の終りに、給湯室のお掃除をして帰るのが、私の日課でして、なんとなく毎日
そうしたくてしてるのですが、いつものようにやっていたお掃除、濡れたら嫌だからいつもはずしている腕時計・・をその日に限って、つけて帰るのを忘れ、どこかになくしてしまいました。

もう戻ってきそうにないので、買おうかなと色々検索してましたが、高校合格した時に、父方の祖母が買ってくれた時計や、母の形見の時計や、弟夫婦が新婚旅行で買ってくれた時計や、主人が買ってくれた時計や、なんやかんや時計が7本くらいあることにも後ろ髪引かれ、、
スマートウォッチが流行る中でも、わたしは昔ながらの腕時計にこだわるので、順番にそれらを活用していこうと決めました。

そのうちに、失くなった時計も出てくるかも、、と
(初詣のおみくじの失くし物:出る、出ずとも代わりのものが見つかるという内容も信じてます(笑))想いながら。

写真は、高校合格した時に、祖母が買ってきた時計なので、もう30年ものです。

今年もドタバタな始まりですが、とにかく、少しでも穏やかに過ごせますように、、