7月、おススメのお仕事情報♪

こんにちは。
ワークステーション尾崎です!
今月のオススメ求人ブログです♪

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なべめぐのドすっぴんブログ第15回

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

2023年も早いもので
上半期が終わりましたね。

あんなに盛り上がったWBCからもう3ヶ月以上が経ってます。

今年こそは○○しようと、毎年元旦には想いますが、半年過ぎると、あ~あと半年では無理やなぁと開き直る。それを何年、いや、何十年続けていることか。

まわりでも、アラフォーになってから、アラフィフになってから新しい資格取得や、新しい目標に挑戦する人が増えました。とても感化されます。感化だけされます。

それでも私はあいも変わらず、土曜にはモーニング食べに出かけたり、映画を観たり、ときには野球観戦したり。
日曜は、身体を休めるという名目で、ダラダラダラダラ近所に買い物に行く以外は読書して昼寝して家事を少ししての、内科の主治医から「運動してないよね」と核心をつかれる状況。
血液検査では、しっかり「更年期」を表すようなコレステロールの数値が出てきていたようで、「やっぱり運動ですよ」と言われてしまいました。
週ごとの目標歩数をクリアすればポイントがたまり、15ポイントたまれば、自動販売機のペットボトルが1本無料になる、Coke ONというアプリもしてるのですが、ただ歩くだけではやはり運動とは言えないですね。

友だちたちは、3年前までは、実家のこと、父のことで、ほんとにバタバタしてた私を見てくれていたので「やっと自由時間増えたんやから、ゆっくりしててええんやで、好きなことしたらええんやで」と言ってくれますが、それももう、3年超えてると、どうなんだろうと気持では焦ってます。

独身の頃もそう言えば、平日は今では考えられない時間まで残業して、金曜は飲みに行って、終電無くなったら朝まで歌って、土曜はまた昼から出かけて、夜中に戻って日曜は寝るという日々に、これではいけないと思い、花嫁修業のようにプリザーブドフラワーを習いに行ったことがありました。

でも、それも、プリザーブドフラワーを習うより、先生とお話して、お茶して、がメインになり全く上達せず、お金だけかける(プリザーブドフラワーは材料費が高いですよね)という日々で、前職で県外転勤になったことを機に辞め、そこからは全く手つかずです。

何かに頑張れる人と、私の脳は何が違うんだろうと、ほんとになにもかもが中途半端、ラクな方を選ぶ自分を、大げさでもなくちょっと恥じながら生きています。

しいて言えば、これを読んでくださってるかたの中にも、同じような想いのかたもおられると思うので、これを発信することで、大丈夫、頑張らなくても生きていける、を伝えるのが使命かとおもっています。

たしかに、父と向き合っていた日々は、わたしは頑張っていたので、きっと、なにかしら必要なときがきたら、みんな頑張れるのです。その経験は、とてもいま、自分の糧になり、仕事にも活かせてるかなって思っています。

人生って、どの視点から考えるかによってほんとに違ってしまう。そんなことを如実に考えさせられる映画を観ました。

カンヌ国際映画祭で脚本賞もとられて話題になってる「怪物」です。

そして、考えさせられる本も読みました。「52ヘルツのクジラたち」です。

これから怪物を観られる方も、52ヘルツのクジラたちを読まれる方も沢山おられると思うので、ここで多くは語れませんが、日々起こることは、それぞれの目線によって、捉え方は大きく違う、ということを本当に学びましたし、衝撃をうけました。

そんな私が先日、平日に休みがとれたときに、友人に誘われて裁判傍聴に行きました。人生初体験でした。

これこそ、弁護側、検察側、全く意見は逆ですし、証人さんも、それぞれ見解が違うし、犯人以外(殺人事件の裁判でしたので)知り得ないことにそれぞれの立場から、どう辿り着くのかを考えゾクゾクしました。もし、若い頃に、裁判傍聴を体験していたら「検事になりたい」と思ったかもしれません。
が、ほんとに思う人なら、この年齢からでも勉強するでしょうね。

私の口癖「生まれ変わったら○○したい」がここでも発揮されてしまいます。なかなか平日に休みはとれないですが、またとれたら今までは、休日には混んでいる観光地に平日出かけよう!とあちこち出かけてましたが、これからは裁判傍聴に一人でも出かけることが増えるような気がした出来事です。

さてさて、暑い夏が本格的に始まります。もうマスクはしたくないなぁ、と思っているのに報道でも、そして、まわりからの報告でも「あ~コロナ、第9波きてるよな」と思う日々の中、やはりマスクは手放せません。

お子さんは、コロナだけではなく、いろんな感染症が流行ってますね。ご家族も心配だし、誰かが仕事を休まないといけない日々で、私のこの映画観たや、本読んだや、裁判傍聴行ったりが、のんきで暇人間で羨ましいなと思われることと思います。

私も父が生きてる頃は、車椅子おしながら、実家を2時間かけて掃除しながら、友だちのSNSを観ては、あ~お母さんとお出かけとかいいなぁ、子供と旅行羨ましいなぁ、ってひたすら思っていました。

夫婦で、田舎暮らしとかでテレビに出てる人を観たら「もし、この人達に高齢の親がいるなら、その親をみてくれてる兄弟姉妹がいるんじゃないのか、だからあなたたちは自由に住みたいとこに行けるのではないか」と、うがった見方をしていた頃もありました。

病気して、食べたい物がなかなか食べれないときに、癌と闘ってた母は、グルメ番組を観るのが嫌いになっていました。あんなにグルメに詳しかったのに・・・。

人は、それぞれの立場で、いろんなしんどさを抱えている。ひねくれてしまうことだってある。受け入れられないことも増える。一人で苦しむのではなく、大事なのはそれを共有できる、信頼できる人を大切にして、少しでも吐き出すことで、10のしんどさを6くらいに軽減するということですね。

話は戻りますが、映画「怪物」を観ると、観た人と、この映画について、どんどん語り合いたくなります。どの映画もそうかもですが、この映画は特別、その要素が強いと思います。

そして、その結末の捉え方も、人によって全く違います。十人十色、だからこそ、人は、人生はおもしろい。自分と違う考えの人とも、楽しく会話できるニンゲンになりたいと、よりいっそう思った上半期でした。

暑い夏、心だけでも元気に
乗り切っていきたいですね♪

社員紹介ページを更新しました!

こんにちは!メディカリズム編集部です。

日頃、看護師のみなさまのお仕事探しのお手伝いをさせていただいている、ワークステーション社員を紹介している『社員紹介ページ』。
先日、新たに2名の社員の紹介を追加しました。ワークステーションでの経験も豊富な、頼もしい2名の男性営業マンです!

 

【藤尾 一雄】
紹介ページ

 

 

【森岡 闘志】
紹介ページ

 

それぞれ、同僚からの他己紹介も載せており、同僚から見た二人の人柄についてのコメントも、個性が光っているので、ぜひご覧ください♪

詳しくは、社員紹介ページでご覧ください!

社員紹介ページ:「藤尾 一雄」

社員紹介ページ:「森岡 闘志」

ほかにも、社員紹介ページには、多くの社員が登場しますので、こちらもぜひご覧ください!
ワークステーションの社員紹介


▼看護師のお仕事探しは「メディカルステーション」で。
メディカルステーション

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6月の単発登録会開催報告です♪

こんにちは!コーディネーターの村田です。
6月の単発登録会の報告ブログです!

梅雨の時期に入り、1日の間にも雨が降ったり止んだり・・・という日が多いですね。
単発登録会の日も雨が降っている・・・ということもあり、そんな中でもご来社いただきましてありがとうございます!

本格的な夏に入ると、健診のお仕事依頼は、比較的数が落ち着いてくるのですが、その他でデイサービス等は、変わらずご案内がありますので、ぜひお越しいただき、ご希望いただければと思います♪

木曜日開催しております単発登録会へのご参加が難しい方は、個別でのご案内・ご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

今後も皆様のご来社をお待ちしております!

◆次回以降の単発登録会スケジュール
・7月6日(木)14時~15時
・7月13日(木)14時~15時
・7月20日(木)14時~15時

詳細・お申し込みはhttps://www.medicalstation.co.jp/event/
をご確認ください。

雨の日も可愛い傘立がお待ちしております♪

6/17(土)医療現場における接遇セミナー開催のご報告

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

6月17日土曜日
「医療現場における接遇」セミナー
を開催させていただきました。

講師は
航空会社で客室乗務員をしながら
病院の救急外来でも働かれている
舛田紘規講師。

舛田講師と弊社の出会いは
約3年前、コロナ禍の初期でした。

そして
接遇セミナーの講師として
本格的にお願いすることになったのが
今年の初め。

そこから、まさしく
看護師と客室乗務員、二刀流のお忙しい中
時間をつくって講義資料も作成いただいて
今日を迎えました。

本当に
海外へのフライト、国内各地へのフライト、
そして看護師のお仕事、多忙を極める中で、豊富な素晴らしいセミナー資料を作っていただいたのに、私の機材準備不足で、当日弊社の画面に映らないというアクシデントもあり、冒頭からご迷惑をおかけしてしまったのですが、

そんな中でも、出来ることをすぐさま考えてくださり、受講者の皆様にお配りしたテキストを画面に映しながら、先生の言葉で、中身がしっかり届くように、ボリュームたっぷりにお話くださり、3部構成のセミナー内容、
終了のときには、感動で自然と拍手があふれるくらいの、濃い内容のセミナーをしてくださいました。
本当に舛田先生と、受講者の皆様に感謝です。

今回のセミナーは、ただ接遇を学ぶではなく、まずは看護師として働き
その後、あるきっかけがあり航空会社で勤務、そして、コロナ禍ということもあり、医療現場で看護師としても再度働くいまは、業界、職種の違うWワークをされている舛田先生だからこそ、お話いただけるご講義内容で、より現場で、明日から活かせる実践的接遇でした。

なぜ航空会社で働こうと思ったか、のきっかけになった出来事をお話くださったときには、私は思わず泣いてしまうくらいの感動がありました。

私は一番前に座らせていただいているので、振り返れなかったですが、きっと数名は同じ想いで、涙されたことと思います。

対面でのご講義は、今回が初と言われていた舛田先生。(コロナ禍なので、オンラインセミナーをされていたので)
初めてとは思えないほど、冒頭のご挨拶から、締めくくりのご挨拶まで、ご自身の、なぜ看護師を目指したかの幼少期からのエピソード、あるドラマを観て憧れも強くなったことなど

会場内から笑いも起こるくらい、ユーモアもたっぷりの話術で、もっともっと聴きたい!と、私も運営側の社員(顧問の楠本、コーディネーター竹田、村田)も、アンケート結果から受講者のみなさんも思われる接遇だけではなく、人間としてのコミュニケーション能力の高め方を、舛田先生から教えていただきました。

看護師も客室乗務員も、患者様、お客様の「今」だけではなく、そのあとのことも思って、看護、接客させていただく想いは同じであること、患者様、お客様だけではなく、一緒に働くメンバーも含め、相手を想う感謝をきちんとあらわすこと、笑顔、姿勢、笑声の大切さなど、書ききれないことを学ばせていただきました。
また看護師さんは、患者さんのよりプライベートに踏み込み、個人情報を扱う仕事であるので、だからこそ、気をつけないといけないことなども、本当にわかりやすく、具体例も沢山あげながら話してくださいました。

忙しい、という字は、心を亡くすと書く、頭ではわかっていても、私は毎日ほぼ会社でずっと心を亡くしているのではと、思うくらい反省しつくした時間でした。

舛田先生とは、初めてお話させていただいてから、ずっと会話にもメール内容にも、思いやり、気遣いを感じます。まさに大谷翔平さんのような二刀流の舛田先生なのに、常に謙虚さもあり、すごいなぁと、いつも思ってます。
そういった舛田先生への尊敬の想いが、今回講師依頼という会社としての行動につながり、実際ご講義をいただけた御縁に感謝です。

初の開催とあって、いったい何人の方が参加してくださるだろうと、自信のあるセミナー内容告知でも最初はやはり不安でしたが、結果キャンセル待ちが出るほど。
ご希望いただき、そしてその場でも、皆さん熱心に質問もされたり、しっかり相槌、リアクションをとられたり、何よりセミナー終了後は、本当に笑顔で笑声で軽やかかつ凛々しい姿勢で、ありがとうございました!と帰っていかれ
「本当に素敵な看護師さんたちにご参加いただき、お会いできたことに感謝」という1日でもありました。

今回がセミナー運営初参加のコーディネーター村田も
「実際このように、スタッフさんとお会いできて、全員の方とはお話できなくても、会話させていただく交流があることの大切さを実感した」と感想を話してくれて、弊社のセミナーを初期から企画・運営し、ここまで年に何回も開催できるようにしてきた立役者の顧問の楠本、コーディネーターの竹田、そして、今は失敗も沢山ありながらも進行をさせていただいている私は、後輩にも、この交流の大切さが引き継がれていけていることも幸せさを感じた部分でした。

まだ、今回の機材準備ミスをひきずる私ですが、周りへの感謝を忘れず、学んだことをしっかり生かし、日々、御縁をいただく方の今だけではなく、このあとを想っていけるような自分の仕事、行動、を意識しながら、今日この時点からも、今回舛田先生や、ご参加いただいた皆さんから学ばせていただいたことを、実践していきたいと想いました。

この長いブログでも、お届けできないくらいの素敵なセミナー内容、一人でも沢山の方に体感いただきたいので、また舛田先生には次回の開催をいつにさせていただくか、ご相談していきたいと思います。

そんな私がセミナー出勤後、映画館で観た「怪物」の話は、また次回、「なべめぐのドすっぴんブログ」でお届けします。

感動で長くなってしまったブログですが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
とっても暑い日が続いてます。
弊社のセミナーも、暑い時期は開催を控えていまして(会場内がクーラーが効きにくいこともありまして)次は、9月に大人気、心電図セミナーを開催予定です。また日程告知は、決定次第させていただますね♪

皆様も暑い夏、どうぞ、御身体大切になさってくださいませ。私もセミナー出勤前になくした日傘を、探し出し、本格的な夏に備えます!

6月の最新お仕事情報♪

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なべめぐのドすっぴんブログ第14回

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

本日は短めにお届けします。
おススメの本のお話。

私は、このドすっぴんブログの前に、
遠隔介護ブログを書かせていただいておりまして、実家の父や祖父との奮闘記をこちらでアウトプットさせていただいてました。

書くきっかけとなったのは、弊社先輩社員の子育てブログがそもそもありまして、子育てと仕事の両立をされている方への励みになれば、という思いもあったと思うので

私も介護などをされながら、仕事をされたり、それがきっかけで仕事を諦める方たちに、なにか「自分だけじゃないんだ」という思いで、少しでも私のどんちゃん騒ぎの遠隔介護の日々が、そういう方々の励みになればと思ったことが始まりでした。

そういう自分が今回、弊社顧問の楠本に「あなたなら1日で読めると思う、ほんとにおもしろくて、痛快な本だから」と勧められ貸してもらったのが

芸人さん、にしおかすみこさんの「ポンコツ一家」です。
きっともう読まれた方もおられると思いますが、ほんとにわたし、仕事帰りの1時間の電車・バスの中で読み切りました。

文字が大きいとか、文章が少ないではないです。とにかく、痛快な介護の日々なのです。

でも想像すると、地獄です。描き方は、リアルでさすが芸人さんの笑える表現もまじえながら書かれてますが、とにかく地獄絵図のような、家の汚さ、お風呂に入らない家族、いろんな問題が山積みです。

ポンコツ一家と公言する以上に、ひどい言葉で家族をなじってたりも度々あるにしおかさん。ですが、愛があります。

もう少し早く、あと4年位早くこの本が発行されて、読ませていただけたら、もっと私の心が楽になったこともあったかもと・・・
自分にもあった、地獄のような実家の掃除の日々を思い出しながら読んでましたが、コロナ禍だからよけいに、大変さが重なったこともあることを描かれていたので、今だからこそ発信できる内容ばかりだということもわかります。

医療・福祉の現場におられる方々にも、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。

もしドラマ化されることがあれば、ご自身で演じていただきたいとも思いました。
にしおかすみこさんの、表現力、頭の良さも感じます。

そんなお勧めの一冊です。
読まれた方のなかに、救われる方が沢山おられると思いましたが、まだまだにしおかさんの介護の日々は続くので、にしおかさんも沢山の方が読まれることで、きっと救われてらっしゃるんだろうなと感じました。

5/27(土)フィジカルアセスメントセミナー開催のご報告♪

こんにちは
コーディネーターの渡邉です。

5月27日土曜日、
2023年度第1回目のセミナー、
『フィジカルアセスメントセミナー』を開催させていただきました。

新型コロナウイルスが第5類にかわってからではありますが、看護師さんに集まっていただくセミナーということで、まだまだ感染対策として、検温、手指消毒、1席空けての着席、休憩中のお茶菓子提供なしで、今回も開催いたしました。

受講者の皆さんには、マスクも着用していただいたままでの開催ではありますが、マスクをされてても、笑顔、納得の表情がわかるくらいの受講者の皆様の充実感が、手に取るようにわかる素敵な空間となりました。

講師、糀谷康子先生のお人柄、ご講義内容
伝え方、すべてにおける魅力が、本当に皆様に伝わった、2時間30分でした。

糀谷先生のセミナーは、弊社ではもう15回目となります。
フィジカルアセスメントについて、先生が本格的に学ばれ、人にも教えるようになられてもう25年が経つとのこと。
先生ご自身も、四半世紀という時間に、びっくりされておりました。

フィジカルアセスメントが看護学校でカリキュラムに取り入れられたのが、2009年ということなので、そのだいぶ前から先生は、弊社の顧問楠本とともに、ニューヨークでフィジカルアセスメントを学ばれ、学んだことを発信したいと想い、講義もされるお立場になられて・・・
その発信を間近で聞かせていただけることに、今回も心から役得のありがたさを感じております。

臨床現場で看護師をされ、自身に足りないと思ったからこそ、フィジカルアセスメントを深く勉強したいと思われたのが、きっかけだったとのこと。

学ぶことがきっかけで出来た、沢山のご縁を大切にしてこられたこと。

そのご縁の1つとして、楠本との出会いがあり、弊社でセミナー講師をしていただいている、これもまた貴重なご縁に感謝です。

今回の受講者さんの数名のかたから
「糀谷先生の以前のセミナーに参加してファンになったので、また来させてもらいました」と言われました。わかります、その気持ちわかります!と私はすぐさま答えました。

今回のセミナー後、アンケートにも
「糀谷先生の健やかな容姿、美しさがよりご講義の説得力につながります」と書かれたかたがおられたくらい、糀谷先生の健やかな美しさ、だからこそ、もっともっとご講義を聴きたい、学びたいにつながるんだなぁと、私はこの言葉を書いてくださった受講者さんにも、ドンピシャの表現すぎて素晴らしいですと、お伝えしたいくらい、ほんとうにそのとおりと想いました。

 

ご講義内容は、もちろん、受講いただいて学んでいただけますし、素人の私が書けることではないですが、とにかくどんな仕事でもまずは、コミュニケーション能力が大事ということを要所要所で語ってくださり弊社のモットーである『Face to Face』も例にあげてくださったり、ご講義の大切なポイントも、
的確でわかりやすい例えを混ぜながら、「講義内容は5~10%しか頭に残らない」と先生が教えてくださいましたが、例えがお上手なので、その例えが頭に残り、20%は覚えておけるのでは、と思わせていただけるほどに、わかりやすくご講義くださいました。
これは本当にいつも感動です。

自己紹介や、ご自身の趣味や、仕事への考え方、今後の展望なども、勿体ないくらいアウトプットしてくださるので、余計に糀谷先生のお人柄が、皆さんに伝わり、魅力に惹きつけられるのだと想います。

そして、休憩時間や、セミナー終了後も自然と、受講者さんたちに自ら声をかけられ、気さくに話してくださるので、どんどん質問もされて、みなさんが満足して帰っていただけることが、私達も開催してよかったと、またひとつ思わせていただき、ワークステーションでの仕事に、誇りと励みをいただける時間となります。

5月にご講義いただいたので、来年度までが遠いように想いますが、また1年、いろんなご縁を増やされた、糀谷先生のご講義を、来年度も受講させていただけるように今年も1年、頑張っていきたいと改めて想いました。

セミナー前後には、毎回、お仕事相談会もさせていただいております。

単発、短期、長期、電話ではなかなか聞きにくいことなど、なんでもご相談大歓迎です。
できるだけ、お住まいの地域の専門のコーディネーターが、ご相談を承りたいと考えておりますので、お仕事相談会もお気軽にお申し込みいただけると幸いです。

次回のセミナーは6月17日土曜日
13時から15時30分
今回初めてご講義いただく舛田紘規講師の
『医療現場における接遇セミナー』です。残席がわずかです。ご希望の方は、早めにご連絡くださいませ。
お仕事相談だけのお申し込みも大歓迎です。
(お仕事相談会に関しては、他の平日でも随時ご予約可能です)https://www.medicalstation.co.jp/event/#hospitality

ではでは、蒸し暑い季節になりました。
麻疹やインフルエンザも流行ってますし、なかなか落ち着かない世の中ではありますが、どうぞ皆様、御身体大切に…
今回も長いブログ、ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

5月単発登録会開催のご報告♪

こんにちは!コーディネーターの村田です。
5月の単発登録会の報告ブログです!

最近の単発登録会は満席になることが多く
お問い合わせいただいても残念ながら登録会にご案内出来ない方が数名おられることが、続いております・・・!

 

コロナ関連のお仕事が終了に近づいていたり、年度末にお仕事をご退職されたり、という背景もあるように見受けますが、単発のお仕事は健診やデイサービス等、色々あるので、ぜひご都合に合うお仕事があればご希望くださいね。

木曜日開催しております単発登録会へのご参加が難しい方は、個別でのご案内・ご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

日中は、既に蒸し暑さを感じるような季節となってきておりますが、たくさんの方のご来社心よりお待ちしております!

 

◆次回以降の単発登録会スケジュール

・6月1日(木)14時~15時
・6月15日(木)14時~15時
・6月22日(木)14時~15時

詳細・お申し込みはhttps://www.medicalstation.co.jp/event/
をご確認ください。

なべめぐのどすっぴんブログ(第13回)

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。

すっかり初夏になりました。
GWは暦通りに休ませていただいたので、姪っ子たちと公園で大きな滑り台を滑ったり、東京から帰ってくる友だちも交えて、同級生たちと遊んだり、主人と、平等院鳳凰堂に行ったりなど、おもいきりリフレッシュをいたしました。

特に、平等院鳳凰堂とその周辺散策の日は
宇治の本場の玉露を味わったり、人気のカフェで映える写真を工夫したり、

(写真はその一部です)
とっても楽しく、宇治最高!と想いながらの帰り道で、これだけでも心に残る日なのに帰り道、普段あまり降りない駅、京阪中書島で乗り換えをした際、スマホ見ながらとかでもないのに、普通に歩いたのに、電車とホームの間に左足を突っ込み、身体半分がハマってしまって、右足と右腕で耐えて後ろのかたや、先に電車に乗り込んだ主人に引っ張られ、なんとか電車を遅らせることもなく、奇跡的に怪我もなく、靴も落とさず、持っていたトートバッグが少し汚れたくらいですみ、そのあとの電車の中は、車内のみなさんが、私を笑ってる気がして、恥ずかしいものの自分でも笑えてきて大変でしたが、それでも、誰にも大きな迷惑かけず、自分も怪我なくですんで良かったなぁとあらためて想います。

お子さん連れのかた、お年寄りのかた、身体が不自由でらっしゃる方々も、こうゆう危険も
もちろん日々あると思うので、道歩くのも、電車乗るのも、本当に気を使われてるだろうなぁと想いました。

わたしの場合はただの不注意ですが、、、

私自身も、父の車椅子をおしていた頃は、バリアフリーじゃなくて行きたいお店に行けなかったり、行けてもトイレが狭かったり、使いかたがわからず(最新すぎて)父がトイレから叫ぶ声が聞こえたら、男子トイレでも入らないと行けなかったりと、ほんとにハラハラしっぱなしでした。

思えば今回のGW、心身がこんなにリフレッシュできたのは、両家の両親もすべて亡くなり、法要もすべて一旦落ち着き実家の空き家問題は弟が色々工夫してくれ、心配が少し減っていることが関係しているかもしれないと感じています。

でも、生きている限りなんの心配ごともない人なんていないとは思うので、自分だけがしんどいわけでもないですが

もちろんプライベートの心配ごとが減っても、仕事で抱える問題や不安もありますし、そういう日々の抱えてることから少しでも何か逃避できる時間があることの大切さを、歳を重ねるごとに、実感するようになりました。

人生で、行ってはいけないと思った道に行ってしまって、後悔されているかたのドキュメントなどをTVで拝見すると、「相談できる人がいなかった」「親は頭ごなしに怒るから」「友だちもいなかった」など、誰かに本気で相談できてたら違ったという、ここだけ聞くと「人のせいにしたらいけないよ」かもしれないですが、本当にそれは、一番の原因なんだろうな、
苦しくても、そっちの道を選ぶ人と選ばない人って、相談できる人がいるいないの違いは大きいんだろうなぁと想います。

私は小学生の頃、父が大きな交通事故を起こした日と、祖父が血を吐いて(お酒の飲み過ぎで)病院に運ばれた日が重なり、家に帰ると祖母も母もいなくて、弟と二人でどうしたらいいかわからず(多分すぐに叔母か叔父が来てくれたとは思うのですが)通学していた小学校に電話し、担任の先生に話を聞いてもらいました。

そこで何を言われたかは覚えてないですが、きっとそこからの記憶がないのに『担任の先生に電話した』という行動だけ覚えているということは「なにかしら、先生の声を聞いて安心できたのかな」と思います。

そのあとも、その時々に関わっていただいた、学校の先生に助けられたエピソードも多く、
田舎・・・小学校は1学年1クラス、中学校は
1学年2クラスで育ったからこその、先生との距離の近さも良い思い出になってます。

子供の頃は仲良いからこそ友だちには話せないこともありますもんね。

成人してからも、母の友人が相談に乗ってくれたり、姑に話したり、アウトプットが好きだからこそ乗り切れたことも多く
もう、今は自分が、誰かにとって、「あなたに相談してよかった」とおもえる人にならないといけない年齢なのに

二十歳の頃に誓った「話しかけやすいおばさんになる」には程遠く、バタバタして、「いま、あの人に話しかけたら・・・」くらいの顔して働いているときもあると思うので、ほんとに反省の毎日です。

そして、私にはまだプライベートで気がかりなこと:施設にいる認知症の祖母になかなか会いに行けてないことについて、オンライン面談なら出来ると施設のかたから言われたものの、私のことも誰かわからない祖母とオンラインで面談しても(しかも平日しか無理なので)
なにをどうしていいかわからないと思い、コロナ禍で1年くらいは(その前は一瞬の挨拶くらいはできていたので←祖母は私を誰かはわかってませんでしたが)会えてないので、そろそろ私をわかってくれなくても、手を握って、おばあちゃん、また外にごはんに行こな、おばあちゃんの妹に会いに行こうなて、伝えてあげたいと思います。

どうかどうか新型コロナウイルスが5類になったことで、会いたい人にちゃんと会える、後悔なく過ごせる人が一人でも増えますように。

最後にもうひとつ。
GWに観た映画です。

役所さんと菅田さんの演技が圧巻過ぎましたが、宮沢賢治さんの本を、宮沢賢治さんの生涯とその家族の想いを知れた今、もう一度読み直したいと思いました。

この映画を観ると
「雨にも負けず」の詞は、出だしだけで泣けてしまうようになります。
心を洗いたい、そんなかたにオススメの映画です。

ではでは、暑くなりそうな夏ですが、とにかくリフレッシュしながら、無理にでも、心身休ませながら、少しでも元気に乗り越えられますように。