ガソリン(石油)のエネルギーを、
このようにたぎらせておくのはどうだろうか?
ガソリンの高騰が半端じゃない。
ついこの間、消費税の8%増税が始まったばかり。
力弱き国民に消費税増は厳しいとみるか
将来創世のため止む無しとみるか、
意見の別れるところだけれど、生活に直結するありとあらゆる分野に
大きく影響しているものだから、総じて出費が高騰している現状は、
庶民には、なかなか堪える~っ!!
ところで、あのガソリン価格、同じ大阪市内でありながら
店舗により166円~175円の格差値。
これは各店舗の商売上の一手なんだろうけど、
この一週間、毎日のように高騰値を更新。
目まぐるしいのなんのってありゃしない!
そして悍ましく恨めしい。
何故 悍ましく恨めしいのか?
世界中のあちこち(殊に中東・アフリカ地域、東欧・ロシア地域)の深刻な紛争、
戦争によるガソリン高騰と聞けば、受け入れ難いけれど受け入れるという
現状肯定せざるをえない痛みがあるよね。
ましてや日本では、ここ2~3年の間に、
未曽有の自然災害を受けて、未だ復興は、ほど遠いと聞く。
生活に密着したガソリンの高騰は、
こうした方々により大きくのしかかっているのだから、
尚更深刻度を増してしまう。
乞い願う「平和」なれど、戦争は果てしなく、
憎しみはもつれ合って解けることは無いかのごとし全地球の修羅。
なんて言ってはみるけれど…。感傷的にご託するわけではない。
私たち、医療・看護・介護・福祉の職務に就くものは、
基本的に平和への希求・いのちの尊厳に加担している誇りを感じて、
しっかり社会貢献すべきなんだろう。
「生まれた時から 肌の色や育ち 宗教で他人を憎む人などいない」。
1013年12月5日死去されたネルソンマンデラ氏の残した言葉だ。
惜しみなく限りない人間讃歌を此の胸内に沸々とさせておきたい。