やっぱり、一国の人口減少は深刻で、国力を弱めていくのは確かな事と認識してきたが、一応私、はるか高齢の身になって叫んでみるのは如何なものか?
私は、一人の男児を出産して子育てを経験し、息子の社会的独立までを支えてきた!
と申し立てているわけですが、その間、どんどんと出生率の減少は、とどまることなく続いています。
学者や政治家が、社会問題として取り上げ、問題提起されているのは、確かに良くわかる。が、心の深層に引っかかってこないフレーズになっているのではないか(心苦しい意見ですが)
多くの女性が、政治の世界に立候補していく時の政策に掲げて、当落の憂き目を決めていかれますが、果たして、その目玉政策が浸透しての当選とは思われず、されど、その政策が牽制されて落選したという事でもなく、明快な当落の意味付けになってない。
もどかしいところであり、大概の女性候補が、それを掲げているにもかかわらず、浸透させる力にはなっていない。
政策に掲げにくいテーマなのか?
男性候補が「出生率の向上」を掲げているという風でもないのは、言いにくいのか?実はあまり深くとらえていないのか?
政策の優先度は、そう言う事ではないとの思いなのか?
全世界的にそのような傾向にあるように思われるが、他人ごとではなく日本の国力としては、確かに深刻度は大きくなっていると思います。
生き方の多様性、生き方の選択の自由が、身近な人同士の間で、または先輩・後輩間での意見交換・議論を尽くし合わぬままに、ちょっと独り歩きして、都合の良い(というか、すりあわさぬ受け止め方の中で、今様に言うならば、多様性思考の広がりの中で、苦心・苦痛を感じない)、言い過ぎかもしれないが(深い責任を伴わないで済む)生き方の選択になってきているのかな?と正直、思う事があります。
以上、私自身、現時点での所感を問題提起の形で述べてみました。
ですので、この先まだ、いろいろと学んでいかないといけないのですが、「日本の国力」の維持向上として、戦争云々ではなく、平和的で人間的な国力の維持向上の在り方として「出生率」の顕著な低下低迷を捉え、考えていきたいものだと思うこの頃です。
