そりゃそうでしょう!世界最高の気分!!

80歳三浦さん!やりましたねえ!
23日午前9時すぎ、エベレスト山頂に立つ雄々しい三浦さんの写真が配信された。
彼の一声(もしかしたら二声三声?)を聞いてみよう!

「これ以上ないくらい疲れている。ヒマラヤの景色が眼下に見える。大変美しい」

史上最高齢で果たした記録(2008年ネパール人男性が76歳で成功した最高記録)は、
24日のYahoo朝ニュースでは81歳の登頂成功の報が流れていたが、それはもうどうでもいい。

生きる力の神々しいみなぎり(こんな表現あったかな?)を感じる感動をいただいた。
彼は、76歳の時、スキー場の事故で大腿骨や骨盤を骨折している。
高齢でのこのようなアクシデントは、
健康回復させるまでには並々ならぬリハビリの克服力がものを言う。
しかも持病の心臓病(不整脈もあり)、今年2回心臓手術を受けているのだ。

何が彼をそのように突き動かしていくのか?
彼には、70歳、75歳、80歳のエヴェレスト登頂の夢があり、目標を設定して行動を起こした。
まさに"Make Happy"への凄まじい挑戦があり可能性を信じている。
アンチエイジングの至福でしょう。

平凡に日常を過ごしている私は、
苦労を労しないよう生きるという加齢への挑戦を決め込んでいる。
楽しくめげずに挫けずにをモットーとしている
(この大きな違いは、夢の持ち方によるものなのか?飽くなき食への思いなのか?)

三浦さんは、心臓が悪くても高齢であっても、肉が大好きでよく食べるらしい。
肉食系の山男なのだ。
三浦さんの生への道は、活動に適う食であり食べたいものを楽しく食べるを全うし、
活動のエネルギーを生みだすことなのかもしれない。

考えてみれば、この世で食べられる食物に悪いものはないはずで、
農薬が繋っているかいないかを問えばいいこと。
バランス感(食センス)あれば、腹八分目とか肉の食べすぎはいけないなど、
一律に線を引いたことを云う必要はないのでしょう。

ともかくも、偉大な80歳に乾杯!完敗!されど乾杯!なのです。

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虫の羽色

突然ですが、ゴキブリ色って好きですか?

人は皆、健康で安心して幸せに生きたいと、生への謳歌を願うもの。

では、動物や昆虫たちはどんな思いで生きているのだろうか?
そのような思考は巡らさないまでも、
これら生き物たちの世界でも「幸せ」を問う生命体として存在するのだろうか?
(否否、そんな風に考えなくても生命体へのおもんばかりをする必要はあるでしょう)

皆さんは忌み嫌われる動物を挙げるならば、どんな動物がありますか?
ゴキブリ、ねずみ、ダニ、蛇、寄生虫などこのあたりは、結構共通認識領域だろうか…。

ところで、今年は巳年ゆえ、
あちこちの店先や家の玄関に「巳さま」の像が飾られていて、
結構見比べてみるのも面白いものだ。

嫌われないように目をくりんとさせて可愛らしげに笑っている蛇さま、
伸びやかに白い繊細な肢体に花飾りをした掛け軸の蛇さま、
蛇のごとき鋭い構えの蛇さま、などなど、
流石といおうか、それほどリアルな表現しているのは少ないけれど…。

へびを嫌いという人は多いけれど、
蛇を美しき生き物として体に巻きつけたり触ったり、
ペットとして飼ったりしている人もいる。

でもどうだろう?
ゴキブリ、ねずみ、ダニって類の生き物は、
どちらかといえば積極的に殺されもする。
むごいことだが、同情は少ない。

今日は何て事を書き始めてしまったんだろう。
今日は、ゴキブリの羽色がとても美しく魅せられると表明してやまない知人が居て、
ゴキブリ色(濃茶色?)にこだわりを持って、
限りなく透明なゴキブリ羽の濃茶色のベッドを捜し求めていて、
どうもその話に影響を受けたらしい・・・。

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