月別アーカイブ: 2014年4月

ちょっと立ち止まって「昭和の日」

小保方晴子さんの「STAP細胞」論文の不適切な作成疑惑が
センセーショナルなニュースとして異常なまでに取り上げられ、
かなりうんざりするしつっこさでTVや週刊誌で流されつづけてきましたが、
そこへまた山中伸弥所長の初期論文(2000年に発表したES細胞研究論文)の疑問点が
ネット上で指摘されたという問題が持ち上がりました。

28日に山中所長が、記者会見して「不正はなかった」と発表していますが、
一部データが保管されておらず、完全に証明できないのが悔やまれるとも。
ニュースで見た限りにおいては、誠実さが感じられた会見でしたが、
両者の論文不正疑惑説明と謝罪の記者会見に対する姿勢(というか向き合い方)の違いは、
あるいは研究者としてのキャリアの違いは、
私自身がこんなにも好感度に影響されるものなのかと感じました。

さて、29日は「昭和の日」。あらためて「昭和」を味わってみようというわけです。
「昭和の日とは、激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み国の将来に思いを致す」
という趣旨が祝日法に規定されています。
が実は4月29日は、昭和天皇の誕生日であり、元号「昭和」の由来については、
国民の平和および世界各国の共存繁栄を願う意味であるということです。
(Wikipediaより抜粋参照)

ところで昭和の時代は、国民の平和希求どころではなく、
満州事変→日中戦争→第二次世界戦争ということで好戦的な時代という認識が強くあります。
さらに第二次世界戦争の終結時には、
アメリカによる広島・長崎への原爆投下という大惨事を受けて、
ようやく激動の時期を脱し、それこそ国民の平和、世界各国との共存に向けて、
大きな経済成長へと向かい、 国民の生活に潤いがもたらされるようになった、
とまあこのように言えるでしょうか。

国民の平和、世界との協調共存、行うが難しい。
世界のあちこちで戦争・内戦が止むことなく勃発し、
日本もまた隣国との間で摩擦が一向に収まる気配なしの昨今であるのですから、
今、「昭和の日」を立ち止まって、歴史的に「昭和」は何を教えてくれているのかを
考えてみる必要はあるのだと思います。

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若い世代の夢と希望は褪せることなく

4月2日、高校野球観戦は、在ろうことか優勝戦を観戦するということなのである。
何十年ぶりのことかしら?40?年にはなる高校野球観戦チケットをゲットした
興奮を背負いながら、友人と二人で甲子園へ。

電車は姫路行きの通勤特急へと案内されるままに乗り込めば、
地元大阪と近畿圏京都の高校野球の勝負とあって、乗客のいでたちは、
通勤者はかき消されるほどに応援モードの賑わい。
ほっと快い安心感に守られて座席に座るや、
沿線沿いに咲き乱れる桜の花を楽しみながら
甲子園駅へと誘われた幸せ心地ではありました。

10時40分頃には、球場の4・5ゲート(一塁側)から特別自由席へと余裕の闊歩。
一塁側スタンドは大阪履正社高校、3塁側スタンドは京都龍谷大平安高校であることを知り
地元応援できることを喜んだ次第。 日差しがきつく暑いくらい(予報では20度)で、
既に陣取っていた観客も一枚一枚薄着になり始め、早々とビールに焼きそば・たこ焼きなど
店屋ものを買って食べ始めれば、私たち淑女おばさんも、そりゃあビールの注文となりました。
簡単な手作り弁当を広げ、めっちゃ美味しく気分良く出来上がっていきましたね。
こんなことも、ホンとに40?年ぶりの追体験、褪せることのない若者気分が蘇えらせつつ
試合開始のサイレンに興奮しましたよ。

既にご承知の通り、6:2で 龍谷大平安高校が優勝、
履正社高校は準優勝という結果に終わりましたが、
何しろ春夏通算最多出場の京都勢と
6回出場で初めて決勝に進んだ大阪勢による始めての決勝戦。
龍谷大平安高校のあの堂々とした整然とした落ち着きすら感じるあの、
本塁打や初回2塁打など長打絡まる着実な加点、好捕、継投策等など攻守云うことなし。
履正社高校も前日の素晴らしい逆転激戦からのチーム一丸体制で、
塁に出ながら得点に結びつかず残塁に終わるシーンが
何度か繰り返され息のつまりを感じましたが、あの金岡選手の仲間を励ます姿は、
遠くからでも伝わってきて胸に響く感動を味わったものです。
優勝した原田英彦監督の感極まったインタビュー、
選手たちには「かっこいい監督と慕われているようで、確かにかっこよかったですよ。

まあとにかく、若い世代の夢と希望は褪せることなく
近畿の野球王国復活の試合を思いっきり楽しんだ一日でした。

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